2016年3月18日(金)に、名古屋市環境科学調査センターにおいて、PM2.5の成分分析や汚染機構の解析を行う上での注意点・問題点等について情報交換するための研究セミナー「PM2.5の成分測定に関する勉強会」を開催しました(主催:日本エアロゾル学会PM2.5の化学特性に関する研究会、共催:大気環境学会中部支部、大気環境学会都市大気エアロゾル分科会)。
勉強会では、サンプリングの様子や実験室の状況、分析装置の見学も行いました。当日のプログラムと写真を掲載します。参加者は42名でした。
平成28年1月24日(日)に、金沢市の石川県政記念しいのき迎賓館において平成27年度総会及び一般公開シンポジウムを開催しました。
一般公開シンポジウムは環境省環境研究総合推進費[5-1306金沢大学]との共催で、金沢大学唐寧先生の「能登半島における過去10年間の越境大気汚染物質の観測」等4題の講演が行われました。
当日はこの冬一番の寒気による大雪で交通機関が大混乱する中、愛知県等県外からの参加者も加わり、活発な討議が行われました(参加者計40名)。
当日のプログラムと講演資料の一部を下記に掲載します。
平成27年10月8日から9日にかけて、日本エアロゾル学会・PM2.5の化学特性に関する研究会、全国環境研協議会東海近畿北陸支部、大気環境学会酸性雨分科会と共催で、岐阜県で講演会及び見学会を開催しました。プログラム、講演資料の一部及び写真を掲載します。
10/8の講演会の様子です。
法政大学村野健太郎先生による「酸性雨問題の歴史と将来展望」、アジア大気汚染研究センター佐瀬裕之先生による「大気沈着による森林物質循環系の撹乱」、及び豊田中央研究所唐澤正宣先生による「東海地域におけるPM2.5主要成分の観測」の3つの講演が行われました。
参加者は29名でした。
翌9日の見学会の様子です。
東アジア酸性雨モニタリングネットワーク(EANET)の測定局である国設伊自良湖酸性雨測定所を見学し、佐瀬先生と岐阜県の方にPM2.5調査や湿性・乾性沈着調査に使用している装置などを説明していただきました。その後,岐阜県保健環境研究所では新設されたPM2.5前処理室や様々な分析装置を見学しました。
見学会の参加者は約20名でした。
平成27年2月26日に開催した日本エアロゾル学会都市大気のPM2.5研究会の講演会の様子です。
参加者は30名でした。
平成27年2月27日に開催した日本エアロゾル学会都市大気のPM2.5研究会の勉強会の様子です。
参加者は26名でした。
平成27年1月31日に開催した平成26年度公開シンポジウムの様子です(発表者:猪股弥生氏)。
参加者は44名でした。
下記にプログラムと講演資料の一部を掲載します。
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